
2025年6月27日
貴重な「揚げ浜式製塩」のミニミニお塩(3g)ー 次回チャリティ企画で特別同封します!
先日、能登を訪れた際に新たに支援を決めた団体「奥能登塩田村」より
ミニミニお塩(3g)を200個限定で特別にご提供いただけることになりました!
このお塩は、2025年9月に予定している「奥能登豪雨災害」から1年の節目に合わせたチャリティ長袖Tシャツ企画にて、前回のフーディご購入者を優先に、Tシャツと一緒に先着200名様にお届けする予定です。
石川県珠洲市に400年以上伝わる「揚げ浜式製塩」で作られる貴重な手作りの塩は、現在オンライン販売は停止中、現地でも おひとり3個までしか購入できない貴重なもの。
(上の写真は、先日購入させていただいたお塩と道の駅すず塩田村のパンフレットです)
フーディをご購入くださった方々から「能登のお塩が欲しい!」という声を多くいただき、「支援した能登のお塩が届いたら、きっと皆さん嬉しいはず」そんな思いで、社長さんにダメもとでお願いしたところ、快く応じてくださいました。
塩田村の皆様のご厚意に、心から感謝申し上げます。
社長ご自身も被災されながら「道の駅 すず塩田村」の運営を続け、塩づくりの文化や魅力を来訪者に丁寧に伝えておられる姿。
また「手塩にかけて」という言葉は、まさにここから生まれたのではないかと思うほど、大変な工程を経て塩を作る浜士さん(揚げ浜式で塩を作る職人)たちの姿に心を動かされました。 揚げ浜式製法の伝統を継承しようと取り組まれている「奥能登塩田村」の皆さんを、微力ながら引き続き応援していきます。
支援の気持ちを「カタチ」にして届けるチャリティ企画。
これからも、被災地とつながる機会を皆さまと一緒につくっていけたらと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
チャリティ長袖Tシャツ(ミニミニお塩3g付き)の詳細は、8月にこちらのページでお知らせする予定です。
【寄付先】
奥能登塩田村