みんなでフーディを着て
被災地とつながる
空はひとつ
能登と私たちはつながっている。
仙台発「311星空プロジェクト」の精神を引き継ぎ
思いを届ける企画を立ち上げました。

311星空プロジェクトとは
東日本大震災が起きた3月11日
街灯が一斉に落ち、星空が目に痛いほど輝いていました。
震災から6時間後の20:46
部屋の灯りを一斉に消してキャンドルを灯しあの日を思い出しながら
家族や大事な人と一緒に「大切なもの」を大切にすることを心に刻み震災で失われた命と故郷の記憶に祈りを捧げる活動をしています。
http://311hoshizora.com/
311 星空プロジェクトの歩み
2011年、震災直後の暗闇の中で輝く星空に希望を見出した人々が集まり、「311星空プロジェクト」が誕生しました。このプロジェクトは「言い出しっぺフレンズ」を募集し、全国や海外からも多くの賛同者を得ました。
顧問 さとう宗幸氏 「言い出しっぺフレンズ」867名
主な活動実績
2012年
仙台市天文台や全国各地の天文台、小学校、さらには国立西洋美術館や永平寺が賛同し特別企画を実施。仙台市の後援も受け、FMいずみでの特別番組や新聞・テレビなど多くのメディアで取り上げられました。
2013年
いいだしっぺフレンズが、「つなげよう希望の光311星空プロジェクト」としてイベントを開始し、今年で12回目の開催を迎えます。世界的ピアニスト松永貴志氏、パリオペラ座歌手ファラ・エル・ディバニ氏などが賛同。イベントに参加しています。
「311星空プロジェクト」×
チャリティフーディ販売に寄せて
このプロジェクトに深い感銘を受けた、私たち311星空プロジェクト・チャリティフーディ運営事務局は、能登半島地震の被災地支援を目的としたチャリティーフーデイの販売を企画しました。
繋がる手の温かさをカタチにしたこのフーディ。
販売利益の全額を能登の復興支援に寄付させていただく所存です。
3月11日の夜、フーディを通じて思いを馳せる空は、能登にも熊本にも、全国の被災地にも続いている。
あの日、星空の下に私たちが繋がり、全国の皆さんが私たちを応援してくれたように、また星空を通じて能登の大変な思いをされている方々に繋がっていきたい。
311星空プロジェクトおよび、チャリティ・フーディ企画に、ぜひご協力をお願い申し上げます。
「311星空プロジェクト」×
チャリティフーディ運営事務局


未来世代法日本版チーム
特定非営利法人グラスルーツ理事
前川珠子
「311星空プロジェクト」の絵にこめた想い
この世の終わりのような震災直後に私が感じたこと、私が感じたかったことは、人とのつながりでした。まず被災者同士での助け合いがあり、日本国中、世界中から支援が届けられました。
伸ばされた手は暖かく、まるで手を繋いでいるような感覚がありました。
支援するとかされるとかではない、どこか確かなものがそこにはあって、それをカタチにしたくて、私はこの絵を描きました。
災害が起こるたびに思うのです。
できることは少なくとも、あの時自分が傍にいてもらうことで励まされたように、誰かに手を伸ばしたい。けれど、どれだけ思いがあったとしても、伝えるには形が入ります。
「ともにあること」
このフーディは、それを伝えるための世界に放たれる一つの「言葉」なのだと思うのです。
「311星空プロジェクト × チャリティ・フーディ
販売価格 ¥7000

1枚あたり ¥2000寄付
本体価格、プリント代、送料、梱包資材、クレジット手数料などを差し引いた利益分を能登の被災地に全額寄付いたします。
商品詳細
◆デザイン: 「希望」と「絆」を象徴するデザイン(イラスト:前川珠子)
◆ カラー:ネイビーのみ(夜空をイメージ)
◆ サイズ展開:S、M、L、XL(男女兼用サイズ)
*男女兼用サイズは、レディースサイズより大きいのでご注意ください。
◆ 納期:受注販売につき、3週間ほどお時間をいただきます。
◆ 寄付先:のとFood Studies https://www.noto-foodstudies.com/fukkoshien
<サイズ表>
Sサイズ : 身丈63cm、身幅52cm、肩幅44cm、袖丈56cm
Mサイズ : 身丈67cm、身幅55cm、肩幅48cm、袖丈60cm
Lサイズ : 身丈71cm、身幅58cm、肩幅52cm、袖丈61cm
XLサイズ : 身丈76cm、身幅63cm、肩幅55cm、袖丈62cm
・Sサイズは、小柄で細い女性におすすめ
・Mサイズは、普段レディース9号〜11号サイズを着用の方はこちらでOK
・Lサイズは、普段レディース11号でゆったり着たい方、男性はこちら
・XLサイズは、女性で大きなサイズの方、男性向き
* 受注生産につき、キャンセル、返品、サイズ交換は承れませんのでご注意ください。
⚠️ お申込み前にご確認ください
お申込み完了後、すぐ自動返信メールを入力いただいたアドレスにお送りします。
✅ メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
✅「受信フォルダにない!」という場合は、お手数ですが別のアドレスで再度お申込みいただくか、contact@future-self.site までお問い合わせください。
*お振込先情報も、自動返信メールに記載されていますので、ご確認をお願いします。

企画した人
ファッションコンサルタント
笹原 宏美
なぜチャリティ企画を立ち上げたのか?
東日本大震災で大きな被害を受けなかった私は、被災地のために「自分にできることはないか?」と思いながら、行動を起こせずにいました。
自然災害が"自分ごと"になったのは、5年前の台風19号です。実家が大規模半壊。
終わりの見えない復旧作業に心が折れそうになった時、ボランティアの皆さんに支えられました。
さらに、水害からもうすぐ1年という時、被災地の私たちのことを忘れず、寄付をしてくださる方々の存在に「私はひとりじゃない」と勇気づけられたのです。
能登半島地震から1年が経つ今、あの時の恩返しがしたい。
そんな想いから、この「311星空プロジェクト 」× チャリティ・フーディ企画を立ち上げました。
このフーディが、袖を通すたびに能登を思い、被災地と心をつなぐ存在になりますように。そして、全国・世界へと支援の輪が広がることを願っています。
あなたの伸ばした手が
次の誰かの力になる
「311星空プロジェクト」×
チャリティフーディ運営事務局
スタッフ紹介
笹原 宏美
ファッションコンサルタント/パーソナルスタイリスト
オンワード樫山に20年間在職。商品仕入れ・店舗運営・スタッフ教育を担当。病気を機に独立。ファッションコンサルタントとして仙台を拠点に東京はじめ全国で活動するとともに、2016年から1年、NHK仙台ひるはぴにてファッション講師を務める。これまで2000人超をコンサルティングした実績を持つ。
前川 珠子
未来世代法日本版チーム 特定非営利法人グラスルーツ理事
前厚労省過労死等防止対策推進協議会委員 東日本大震災復興の過程の過労死で家族を失い、過労死等防止対策推進法の制定に尽力。 現在はアート音楽活動の傍ら、Well-beingの観点から、働き方の問題に携わっている。
及川 徳子
フリーアナウンサー&セラピスト
1978年から放送業界で活動し、NHK-FMや東北放送、FM仙台などで多数の番組を担当。国内外のアーティストへのインタビューや大規模イベントの企画・司会、CM4000本以上のナレーションを手がける。アナウンサーやセラピストの養成にも30年以上携わり、現在はオンライン講座「光の声覚醒講座」など幅広く活動中。
「311星空プロジェクト」×チャリティ・フーディ

販売価格 ¥7000
1枚あたり およそ¥2000寄付
本体価格、プリント代、送料、梱包資材、諸経費等を差し引いた利益分を能登の被災地に全額寄付いたします。
* 受注生産につき、キャンセル、返品、サイズ交換は承れませんのでご注意ください。
⚠️ お申込み前にご確認ください
お申込み完了後、すぐ自動返信メールを入力いただいたアドレスにお送りします。
✅ メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
✅「受信フォルダにない!」という場合は、お手数ですが別のアドレスで再度お申込みいただくか、contact@future-self.site までお問い合わせください。
*お振込先情報も、自動返信メールに記載されていますので、ご確認をお願いします。